やじま組=矢嶋ゼミ です。

We are Team YAJIMA










俳優・女優募集中(ただし無報酬)

条件:悪天候下でも文句を言わず
フィールドワークについてくること

オトナのみ募集(「お子様」は募集していません)











明石市の都市化河川流域をたどるフィールドワークにて3回生(2022年6月)
Our actors of the 3rd grade in fieldwork along a urbanized river basin, Akashi, Hyogo Pref., Jun., 2021.






神戸北野町重伝建地区の歴史を探るフィールドワークにて3回生(2023年3月)
Our actors of the 3rd grade at Kitano-cho Preservation District for Groups of Traditional Buildings, Kobe, Hyogo Pref., Mar., 2023.






人文学部における学びとしてのフィールドワークについて


人文学部を卒業しても役に立たないなんて、思っていませんか。
人文学は人間の文化と社会を学ぶ学問分野です。文化や社会の現場を理解するための手法の一つがフィールドワークです。
とくに、地域を総合的に研究しようとする地理学は、現地を訪れ、観察をし、話を聞くことが、研究の第一歩となります。

社会に出た時にもっとも基本的な力は、対する人の人となりやその人が今ある状況(環境)を、できるだけ正しく把握する力です。

大学でのフィールドワークの経験は、あなたの力となってあなたを自然と手助けすることでしょう。

人文学部の野外系教員によるゼミフィールドワークのようすを、このページでのぞいてみてください。






矢嶋組卒業研究論題一覧へ


矢嶋組フィールドワーク写真集へ


専攻組フィールドワーク歴へ


入門組・サブ組・講義フィールドワーク歴へ


矢嶋組社会活動へ








矢嶋組 活動記録簿



矢嶋組 卒業研究論題一覧



神戸学院大学人文学部人文学科
 環境・人類・地域・歴史科目群 卒業研究演習



2023年度卒業生

『平家物語』はコンテンツ・ツーリズムのコンテンツとなり得るのか
人工島における人々のつながり―ポートアイランドを中心に―
市民農園の役割と在り方について
図書がつなぐコミュニティ
新景観政策が京都へ及ぼす影響
播州秋祭りを後世へ残していくためには?―福崎町長目区の今後を見据えて―
  【『神戸学院大学人文学部人文地理学研究室2023年度研究報告』掲載】
戦争遺跡の保存・活用のあり方
歴史上の人物を用いた観光施設をどのように活かすのか―さかい利晶の杜を事例に―
赤穂の歴史、赤穂義士―伝統を絶やさないために―
日本と韓国における食文化の違い
古着業界の未来とは
スポーツが地域に与える影響―サッカーを中心に―
姫路市における各世代のファッションに関する意識
バイクによる観光推進は可能なのか
廃校小学校は地域的価値をも受け継いだまま存続できるのか
阪神・淡路大震災以降どのようにして災害に強い社会をつくったのか
アートを活用したまちづくり―西宮浜を事例として―
明石における玉子焼きのあり方
  【『神戸学院大学人文学部人文地理学研究室2023年度研究報告』掲載】

18名

卒業論文中間発表会 2023年10月実施(631教室)



2022年度卒業生


地方都市における若者による起業の実態と課題
古着のスタイルの違い
「夜景」コンテンツが及ぼす観光業への影響
日本サッカーと地域のかかわり―ヴィッセル神戸を中心として―
うどんの廃棄問題―讃岐うどんを中心に―
マリンレジャーを用いた地域活性化―ダイビングを中心に―
バイクがもたらす文化―オートバイ神社を事例に―
日本刀の伝統技術の継承
  【『神戸学院大学人文学部人文地理学研究室2022年度研究報告』掲載】
温泉地における観光の現状と課題―有馬温泉を事例に―
ちりめん細工の復興活動
  【『神戸学院大学人文学部人文地理学研究室2022年度研究報告』掲載】
地産地消の推進による都市農業の振興―宝塚市を事例として―
  【兵庫地理学協会『兵庫地理』68号「宝塚市西谷地区における都市近郊農業の振興」掲載】
都市基幹公園が果たす役割と変化、課題―
神戸市北区山田町の地域活性化策
スポーツ選手からトレーナーへ
大塩秋祭りにおける担ぎ手の現状と将来

15名

卒業論文中間発表会 2022年10月実施(631教室)



2021年度卒業生

体験型教育旅行と漁村における捕鯨文化の持続―山口県長門市通を事例に―
アニメツーリズムが地域に及ぼす効果―涼宮ハルヒを事例にして―
大河ドラマによる地域活性化―『麒麟がくる』『軍師官兵衛』を比較して―
小京都のイメージ
特産品と地域との関わり方―姫路おでんのブランド化を中心として―
お祭りによる地域振興―南国土佐・高知よさこい祭りを例に―
博物館における近代の展示と地域での役割の比較
Instagramを活用した地域活性化
  【神戸学院大学人文学会『人間文化H&S』51号掲載】
アニメを用いた地域活性化―観音寺市を事例に―
重要伝統的建造物群保存地区とまちづくり―神戸市北野異人館街を事例に―
廃線活用による地域活性化―JR福知山線廃線敷を事例にして―
サイクルツーリズムの今後の在りかた―兵庫県淡路島を事例に―
地域活性化に貢献する空き家を活用した街づくり
史跡を活用した地域活性化
  【兵庫地理学協会『兵庫地理』67号「五色塚古墳を活用した地域活性化」掲載】
揖保乃糸の魅力を上げる
火縄銃で地域おこし―滋賀県長浜市国友町を事例に―
元町商店街の魅力を上げる
人と地域猫との共生は可能なのか
兵庫県三田市における中心市街地の変容

19名

卒業論文中間発表会 2021年10月実施(622教室)



2020年度卒業生

郷土菓子としての羊羹
ふるさと納税と地域活性化―高知県香南市を事例に―
  【日本地理学会『2021年春季学術大会発表要旨集』掲載(ポスター発表)】
伊丹市の特色を活かした観光のとりくみ
空き家が地域に及ぼす影響―明石市を事例に―
地域に根づくカフェづくり―コーヒースタンドという新たな形―
子育てのまち明石―人口増加による待機児童問題の解決―
高齢者の居場所構築―兵庫県相生市を事例に―
野球場を活かしたまちづくり―阪神甲子園球場を事例に―
ご当地ラーメンの展開とその背景―播州ラーメンを中心に―
日本酒を用いた地域ブランディング―兵庫県西宮市を事例に―
地場産業加古川靴下が続いていくために―
ローカル線の価値―駅周辺の施設から考える加古川線の魅力―
韓国カフェ文化と人気の理由を考える
城や城下町を活かした地域活性化―兵庫県姫路市を事例に―
人口減少地域における秋祭りの存在意義―姫路市豊富町甲八幡神社祭りを事例に―
将棋によるまちづくり―棋士のまち加古川を事例に―
16名

卒業論文中間発表会 2020年10月実施(オンライン開催)



神戸学院大学人文学部人文学科
 地域社会領域地域社会専攻演習



2019年度卒業生

広島原爆を後世に伝承していくには
広島県旧倉橋町における過疎対策に賭ける人々の思い
道の駅を活かした地域発展―愛媛県四国中央市霧の森を事例に―
温泉街が今後も続いていくためには
住民による防災訓練の取り組み―兵庫県明石市を事例に―
  【兵庫地理学協会『兵庫地理』65号掲載】
商店街が発展していくためには―阪神尼崎駅前商店街を事例に―
「コンテンツ」としての刀剣乱舞
地場産業の可能性
ふれあいまちづくり協議会による高齢者への取り組み―神戸市北区鈴蘭台地区を事例に―
育児・子育てのしやすい環境とは―島根県松江市を事例に―
廃校活用の意義
大阪府下でのラグビー普及の取り組み
神戸洋菓子のブランド力
U・Iターン者にとっての田舎の魅力―丹波篠山市を事例に―
さまざまな市民組織によるまちづくり―神戸市垂水区塩屋町を例に―
15名

卒業論文中間発表会 2019年10月実施



2018年度卒業生

柔道によるコミュニティ作り
フィールドミュージアム形式の自然観光によるジオパークの発展
プロサッカーチームによる地域活性化―バンディオンセ加古川を事例に―
競技場イベントがもたらす地域活性化―神戸総合運動公園の取り組みを中心に―
神戸は本当にファッション都市なのか
食による地域活性化―徳島県鳴門市の鳴ちゅるうどんを中心に―
  【日本うどん学会『うどん道』(日本うどん学会誌)15号掲載】
酒蔵ツーリズムによる日本酒文化の今後―灘五郷を中心に―
不登校児童生徒の進路支援
アニメがもたらす地域活性化とは―京都府宇治市を事例に―
商店街の成功とは?―みゆき通り商店街を中心に―
川を活かした自然体験活動
食による地域活性化―加古川市のかつめしを事例に―
自治会が展開するまちづくり
震災語り部の思いと語りの今後
里山を活かす人々の取り組み
城下町鳥取のまちづくり
バルイベントによる地域活性化―伊丹まちなかバルを事例に―
17名

卒業論文中間発表会 2018年10月実施



2017年度卒業生

観光による地域活性化
ファンにとってアイドルマスターとは
居心地の良いカフェとはどのようなものか
余暇活動の選択肢としての農業
過疎地域の観光資源をどう活かすか―MONSTER baSHが満濃池を救う?―
岡山県産黄ニラがもたらす地域活性化
アニメによる地域活性化―地域デザインについて―
温泉から見る地域デザイン
マラソンによる地域活性化
競馬場と地域のつながりがもたらす影響
鉄道を使って地域活性化―富山県南砺市・富山県氷見市・石川県穴水町の場合―
萬画家関連施設の存在意義と地域への影響−宮城県登米市・石巻市を事例にー
神戸電鉄粟生線の活性化
  【神戸学院大学人文学会『人間文化H&S』43号掲載】
コンパクトシティ政策の導入が地方都市にもたらす影響
ソーラーシェアリングは農業を変えられるか
六甲アイランド地区における大型商業施設の在り方
商店街に光はあるのか
17名

卒業論文中間発表会 2017年10月実施



神戸学院大学人文学部人文学科
 現代社会領域現代社会専攻演習



2016年度卒業生

おもてなし武将隊の社会的意義と役割―歴史コンテンツの可能性―
日本のワイナリーの多様性
兵庫県の方言のこれからについて
現代を生きる古民家
若者が定住する魅力的な町とは―鳥取県鳥取市を事例に―
アニメによるまちおこしと新しい祭りの視点による金沢市の湯涌ぼんぼり祭り
警鐘を鳴らしている中国の大気汚染
喫煙者がたばこと上手につきあうために―安心、分煙ライフ―
アニメを活用したコンテンツツーリズムの多様性
兵庫県播磨地方の民間伝承とその今
「田舎暮らし宣言」を考える
古着屋密集地域の特性
音楽フェスによる地域への恩返し―COMIN'KOBEを事例に―
キックボクシング人気再燃へのTKO
食料品スーパーの元気で楽しいおもてなし
瀬戸大橋開通に伴う観光行動の変化とこれから―香川県を中心に―
山田錦栽培の旨み
二次的自然を活かす人々の取り組み―淡路島の里地里山について―
  【神戸学院大学人文学会『人間文化H&S』41号掲載】
祭りが地域社会にもたらす影響―加西市北条節句を事例に―
19名

卒業論文中間発表会 2016年10月実施



2015年度卒業生

自転車を利用したまちづくりの展望―大阪府堺市の事例―
竜馬現世に返り咲き―高知・京都の地域活性化を目指して―
地場産業の後継者問題―兵庫県の播州織を例に―
六甲山の観光と文化―これからの山と人との関わり―
鳴門市の地域活性化を目指して
農業で彩るオシャレ都市KOBE
  【神戸学院大学人文学会『人間文化H&S』39号掲載】
オタク文化を活用した地域活性化の在り方
多聞台におけるまちづくり協議会の役割―買い物弱者対策を中心に―
日本におけるペット問題と解決策―欧米諸国との比較から考えられること―
ペットになれなかった動物―命のゆくえ―
自主防災組織の存在意義
  【水資源・環境学会『水資源・環境研究』29巻2号掲載】
尼崎におけるバリアフリーの将来像―心の障壁をなくすために―
12名

卒業論文中間発表会 2015年10月実施



2014年度卒業生

コミュニティ・スポーツによる地域活性化―高槻市を事例に―
高齢者スポーツと地域スポーツからみる生きがい―神戸市、加古川市、さいたま市を事例に―
音楽を用いた地域活性化―音楽が持つ可能性とは?―
若者の街の移り変わりを考える―神戸のファッションスポット、トアウェストと栄町を例に―
アニメツーリズムによる地域振興
童話桃太郎から見る過去と現代における桃太郎像の違い―岡山県、香川県、愛知県を事例に―
動物園の地域貢献―王子動物園の取り組みを事例に―
  【兵庫地理学協会『兵庫地理』60号掲載】
TPPが地域社会に与える影響―東播磨地域の小売業を例に―
リハビリによる高齢者の生きがいの発見―大阪のリハビリ施設の取り組みを事例に―
9名

卒業論文中間発表会 2014年10月実施



2013年度卒業生

ポートアイランドにおける小売店の展開と地域社会
1名



2012年度卒業生

中山間地域における獣害対策から考える人と動物のすみ分け―兵庫県丹波市を事例に―
廃止された姫路市営モノレールから考える鉄道の未来―大阪モノレールと神戸新交通の比較―
地域猫活動からみる人間と動物の共生―兵庫県明石市を中心に―
平成の大合併が住民にもたらした影響についての検証―兵庫県神崎郡を事例に―
地域猫活動から探る人と猫の共存への道
地産地消が地域にもたらす可能性
活性化策からみた今後の商店街のあり方―兵庫県三木市の商店街を事例に―
琵琶湖の外来魚と地域社会
  【水資源・環境学会『水資源・環境研究』26巻1号掲載】
都市近郊農村における農業の持続と活性化―兵庫県加古川市西神吉町鼎を中心に―
  【兵庫地理学協会『兵庫地理』58号に掲載】
地下空間をより快適にするには
航空ネットワークと空港運営から見る空港の活性化
11名

卒業論文中間発表会 2012年9月実施



神戸学院大学人文学部人文学科
 人間環境コース人間環境学演習


2010年度卒業生

食育における地域政策と取り組み―都市地域と農村地域との比較―
路上喫煙禁止地区について―神戸市・姫路市を事例に―
衛星都市におけるフードデザート研究―兵庫県加古川市を事例に―
  【神戸学院大学人文学会『人間文化H&S』30号掲載』】
カイボりから見たため池と地域住民との関わりについて―兵庫県東播磨地方を事例に―
日本における外食産業の発展と日本人の食生活
兵庫県高砂市高砂町における歴史的な町並みの景観保全
猫と人間の共生―神戸市での地域猫活動を中心に―
神戸市垂水区舞子地区における景観の変遷―名勝地、住宅地、そしてこれから―
ジブリアニメから考える人間と自然との共存
食の安全安心を可能にするには―コープこうべの取り組みを中心に―
近郊農村における農業の未来―高砂市阿弥陀町を事例に―
刑務所の立地による周辺地域への影響
活気ある商店街について考える―板宿における商店街を事例に―
13名

卒業論文中間発表会 2010年9月実施



矢嶋組 フィールドワーク写真集


<フィールドワークの一こま>




加古川市の溜池でじゃこ取り(かいぼり)を体験する3回生(2021年11月)

Our actors of the 3rd grade experiencing maintenance of irrgation pond in Kakogawa, Hyogo Pref., Nov., 2021.






明石市東部の西国街道をたどるフィールドワークにて3回生(2021年7月)
Our actors of the 3rd grade along old road, Akashi, Hyogo Pref. Jul., 2021.






明石の歴史を探るフィールドワークにて4回生(2021年7月)
Our actors of the 4th grade at Akashi Casle, Akashi, Hyogo Pref. Jul., 2021.






兵庫県東播磨県民局で開催された東播磨地域夢会議に参加した3回生(2019年11月)
Our actors of the 3rd grade at Higashi Harima Building of Hyogo Prefecture in Kakogawa City. Nov., 2019.
They took part in the 2019 congress of Higashi Harima District Vision Commission, Hyogo Prefecture.






里山の保全活動に取り組む住民ボランティアの説明を受ける3回生(2019年9月 夏合宿調査)
Our actors of the 3rd grade hearing lecture by local forest volunteers in Kakogawa City, Sep., 2019






加古川市西部地域で排水機場を見学する3回生(2018年9月)
Our actors of the 3rd grade at an agriculture drainage pump in Kakogawa City. Sep., 2018






農協直売所の看板を撮影する3回生(2018年9月)
Our actors of the 3rd grade taking oicture of a sign of JA shop in Kakogawa City. Sep., 2018





加古川市東神吉町那須与一地蔵で写真撮影をする3回生(2017年9月)
Our actors of the 3rd grade at a historic site in Kakogawa City. Sep., 2017






加古川市アクア交流館で、その日の調査結果のまとめ作業をする3回生(2017年9月)
Our actors of the 3rd grade forming result of research at the accomodation, Kakogawa City. Sep., 2017






加古川 アラベスクホール見学する3回生(2016年9月)
Our actors of the 3rd grade at a shop at The Arabesque Hall, Kakogawa City. Sep., 2016






保全活動に取り組む住民ボランティアの説明を受けながら加古川市の里山に登る3回生(2016年9月 夏合宿調査)
Our actors of the 3rd grade walked local forest in Kakogawa City hearing lecture by volunteers. Sep., 2016





加古川市の商店街で店主に話を聞く3回生(2015年9月 夏合宿調査)
Our actors of the 3rd grade at a shop in shopping street of Kakogawa City. Sep., 2015





加古川市の古寺で前住職に話を聞く3回生(2014年9月 夏合宿調査)
Our actors of the 3rd grade at a old temple in Kakogawa City. Sep., 2014





雨上がりの神戸南京町を歩く3回生(2012年2月 巡検)
Our actors of the 3rd grade at China Town Nankinmachi St. of Kobe City after the rain. Feb., 2012



<専攻組フィールドワーク歴> (主なもののみ)



2008年度

・人間環境学演習T:明石市大蔵町付近(中崎公会堂・大蔵海岸・大蔵市場・稲爪神社)・人丸町(人丸神社・標準時子午線標柱・月照寺)。


2009年度

・人間環境学演習U:兵庫県多可町の酒米農家への聞き取り調査(学術フロンティア事業研究)、フロンティア事業研究報告としてまとめて報告。大阪府立狭山池博物館・大阪新世界地区見学。

・人間環境学演習V:高砂市高砂町歴史的街並見学、印南野地方ため池見学、京都市都心商業地域・歴史的街並見学、神戸市垂水区舞子地区環境変化調査、加古川市東加古川駅周辺商業地区見学、2010年日本地理学会春季学術大会出席(於名古屋大学)。


2010年度

・人間環境学演習T:明石市大蔵海岸(中崎公会堂・大蔵海岸・大蔵市場・稲爪神社)、大蔵埋め立て反対運動の関係者への聞き取り調査(人文学部ポストフロンティア研究)。

・人間環境学演習W:人文地理学会第269回例会出席・運営手伝い(於神戸学院大学ポートアイランドキャンパス)、加古川社会復帰促進センター見学・聞き取り調査、加古川市郊外住宅地域商業環境調査、神戸市灘区役所・地域猫活動家に対する地域猫活動の聞き取り調査、神戸市須磨区板宿商店街見学、島根県雲南市吉田町菅谷たたら高殿見学・聞き取り調査、豊岡市教育委員会担当者に対する食育の聞き取り調査、経済地理学会2010年大会出席(於広島大学)、人文地理学会都市地理部会研究会出席(於奈良教育大学)。

・卒業演習:高砂市役所まち並み保全担当に対するまち並み保全活動の聞き取り調査、コープ神戸本部担当者に対する食の安全の取り組みの聞き取り調査、高砂市阿弥陀町の農村見学、西宮市西宮山口地域商業地区見学、神戸市役所環境担当に対するたばこポイ捨て防止活動の聞き取り調査、加古川市西神吉町の近郊農村溜池の池干し作業での協働。


2011年度

・人間環境学演習U:明石市役所へのメール聞き取り調査研究成果をまとめた報告作成(神戸学院大学地域研究センター明石グループ平成23年度報告書第2号に掲載)。加古川市の都市近郊農村の町内会長、水利部長、農業部長への聞き取り調査。アシックススポーツミュージアム・ポートアイランド見学。

・人間環境学演習V:加古川市近郊農村の溜池における池干し作業での協働、学会研究会への参加、兵庫県庁関連団体会合および研究対象近郊農村において学生が成果発表(地域研究プロジェクト事業研究)、神戸北野町異人館街(地域猫活動)・元町・栄町商業集積見学。


2012年度

・人間と社会基礎演習:加古川市都市近郊農村における籾まき作業での協働およびジャガイモ収穫祭補助作業での協働、東播磨海岸地域の環境把握フィールドワーク

・現代社会専攻演習T:加古川市都市近郊農村における稲刈り作業協働および溜池における池干し作業での協働

・人間環境学演習W:学会例会への参加、地域猫活動の写真展手伝い、滋賀県庁琵琶湖レジャー担当に対する聞き取り調査、道の駅猪名川聞き取り調査、姫路市手柄山交流ステーション姫路モノレール聞き取り調査、兵庫県神河町役場聞き取り調査、

・卒業演習:篠山市農業集落への獣害に関する聞き取り調査、いなみ野ため池ミュージアム10周年記念式典報告


2013年度

・現代社会専攻演習T:神戸市西区伊川谷町有瀬(漆山地区)における地域環境把握フィールドワークおよび古老・町内会関係者への聞き取り調査、加古川市都市近郊農村における稲刈り作業協働および溜池における池干し作業での協働

・現代社会専攻演習U・V:加古川市都市近郊農村におけるジャガイモ収穫祭補助作業での協働、加古川市の都市近郊地域における地域スポーツ団体・高齢者大学・営農組合・JA兵庫南農産物直売施設の関係者への聞き取り調査および報告書作成、兵庫県東播磨さわやかトークにおいて学生が活動報告


2014年度(前期まで)

・現代社会専攻演習T:加古川市都市近郊農村におけるジャガイモ収穫祭補助作業での協働、加古川市の都市近郊農村の持続を考えるための生活環境に関する集落悉皆調査

・現代社会専攻演習W:高槻市役所スポーツ政策担当への聞き取り調査、加古川市役所スポーツ政策担当への聞き取り調査、神戸市立王子動物園担当者への聞き取り調査

2015〜2019年度

毎年同じような感じですが、マンネリにならないように注意してきました (^^)


2020・2021年度

・専攻演習(3年次):ZOOMを使用したオンライン聞き取り調査(とくに2021年度は4人に実施)、かいぼり参加(2020年度は有志、2021年度はゼミ)、2021年度に都市農村交流イベント応援、2020年度に神戸市都心の縦断踏査(北野町〜元町通商店街)、2021年度に朝霧駅から明石本町通りまで西国街道沿いと有Pキャンパス周辺を踏査

・卒業研究演習(4年次):各自で対象とするフィールドを個別調査、ゼミとして2021年度に明石城下町および有P周辺の都市化農村地域のフィールドワーク


2022年度〜

まだ続くかもしれないコロナ禍に、なんとかあらがっていきます!



入門組・サブ組・講義フィールドワーク歴> (主なもののみ)

2008年度

・人間環境学基礎演習:明石市西明石〜松江海岸(西明石駅南口商店街・溜池跡、和坂の農地・花栽培・林神社・川崎重工業、林崎町付近の漁村・海岸保全)。

・人文科学演習B(2008年度):明石市鷹匠公設市場・西新町商店街・本町通商店街・魚の棚商店街の見学。


2009年度

・人文科学演習A:明石市立文化博物館・明石城趾・明石城下町・船上城趾見学。
・インターンシップU:明石市西新町商店街関係者への聞き取り調査。旧神明道路沿道に立地するロードサイド型店舗の地図化と現地確認。
・地域環境学U:本学有瀬キャンパス内で増殖する竹林の見学。


2010年度

・人文入門演習U:神戸市北野町の見学。
・人間環境学基礎演習:本学有瀬キャンパス周辺(本学グラウンド・畑地・農家)・有瀬付近(伊川谷疏水跡・工場団地・庖丁池跡地)・今寺(旧集落)・旧神明道路沿道(ロードサイド型店舗集積地)の見学、フィールドワークの成果発表。
・自然地理学:本学有瀬キャンパス周辺(畑地・果樹・農家)・有瀬付近(伊川谷疏水跡・工場団地・段丘斜面)・今寺(旧集落)の見学、フィールドワークの成果発表。
・地域環境学U:本学有瀬キャンパス内で増殖する竹林の見学。


2011年度

・人文入門演習U:明石市稲爪神社秋季例大祭参加(御輿担ぎ)、明石市明石酒類醸造株式会社取材、あかし海峡塾主催見学会取材。稲爪神社において学生が写真展として成果を発表予定(地域研究プロジェクト事業研究)、研究成果をまとめた報告作成(地域研究プロジェクト事業研究)。
・人文入門演習2:明石市大蔵町稲爪神社秋例大祭協働、地域の企業との協働(明石酒類醸造(株))、郷土研究グループとの協働
・人文科学演習A:神戸市元町・南京町・栄町の見学、華僑歴史博物館で聞き取り。
・自然地理学:本学有瀬キャンパス周辺(畑地・果樹・農家)・有瀬付近(伊川谷疏水跡・工場団地・段丘斜面)・今寺(旧集落)の見学、フィールドワークの成果発表。
・現代社会方法論:本学有瀬キャンパス内で増殖する竹林の見学。


2012年度

・人文入門演習2:明石市大蔵町稲爪神社秋例大祭協働、地域の企業との協働(林田畳店)、稲爪神社において学生が写真展として成果を発表予定(地域研究プロジェクト事業研究)、研究成果をまとめた報告作成予定(地域研究プロジェクト事業研究)。
・人間と社会コース基礎演習:本学有瀬キャンパス周辺(畑地・果樹・農家)、加古川市近郊農村における籾まき作業での協働、明石市の松江海岸〜船上海岸まで踏査 続く
・自然地理学:本学有瀬キャンパス周辺(畑地・果樹・農家)・有瀬付近(伊川谷疏水跡・工場団地・段丘斜面)・今寺(旧集落)の見学、フィールドワークの成果発表。
・現代社会方法論:本学有瀬キャンパス内で増殖する竹林の見学。


2013年度

・人文入門演習2:明石市大蔵町稲爪神社秋例大祭協働、地域の企業との協働(八百屋のてっぺん魚の棚店)
・人間と社会コース基礎演習:神戸市西区伊川谷町有瀬(生田地区)における地域環境把握フィールドワークおよび古老への聞き取り調査、研究成果をまとめた報告を兵庫地理学協会夏季研究大会でポスター発表
・自然地理学:明石市大蔵町における町並み発見フィールドワーク(ヘリテージ明石、国立明石高専と協働実施)、本学有瀬キャンパス周辺(畑地・果樹・農家)・有瀬付近(伊川谷疏水跡・工場団地・段丘斜面)・今寺(旧集落)の見学、フィールドワークの成果発表。
・現代社会方法論:本学有瀬キャンパス内で増殖する竹林の見学。


2014年度

・人文入門演習2:2014年9月以降実施
・人間と社会基礎演習:神戸市西区伊川谷町有瀬(生田地区)における地域環境把握フィールドワークおよび古老への聞き取り調査
・自然地理学:明石市魚住町における町並み発見フィールドワーク(ヘリテージ明石、国立明石高専と協働実施)


2015〜2019年度

毎年同じような感じですが、マンネリにならないように注意してきました (^^)



2020・2021年度

コロナ禍の緊急事態宣言下で、感染防止に配慮しつつ、できることを模索しています i(^^;)
・基礎演習(1年次):2020年度に有Pキャンパス内をフィールドワーク、2021年度に有Pキャンパス内と明石大蔵地区でフィールドワーク

・実践演習(2年次):2020年度にインターネットと地図資料を使用した調査、2021年度に神戸元町通と有Pキャンパス周辺の商業集積調査


2022年度〜

まだ続くかもしれないコロナ禍に、なんとかあらがっていきます!





矢嶋組社会活動


<兵庫県の行事における活動>

2021年度 兵庫県第1回東播磨地域未来フォーラムに、3年次ゼミがオンライン参加

2020年度はコロナ禍のために開催なし

2019年度 令和元年度兵庫県東播磨地域夢会議 「100人でフューチャーゲーム ハリマトゥザフューチャー体験会」、グループディスカッションに3年次ゼミが参加

2018年度 平成30年度兵庫県東播磨地域夢会議において3年次ゼミがプレゼンテーション実施
 「都市近郊農村の実態から」
ワールドカフェ参加

2017年度 平成29年兵庫県東播磨地域夢会議は台風接近のため延期開催され、参加は取りやめ

2016年度 平成28年兵庫県東播磨地域夢会議において3年次ゼミが活動報告
 「神吉の里山保全活動を盛り上げよう!〜矢嶋ゼミのフィールドワークから〜」(発表要旨)
グループディスカッション参加

2015年度 平成27年兵庫県東播磨地域夢会議において3年次ゼミが活動報告
 「「東播磨のポテンシャル」についての事例発表」において3回生組が夏合宿研究調査を中間報告
グループディスカッション参加:会議の概要

2014年度 平成26年度兵庫県東播磨地域夢会議において2年次ゼミ生がグループディスカッションに参加
会議の概要

2014年度 平成26年度兵庫県ひょうご環境フォーラムふるさと環境交流会において2年次ゼミ生がポスター展示
 「ため池のかいぼりが地域社会において持つ役割について考える―加古川市西神吉町鼎富木地区の盆の池を事例に―」

2013年度 平成25年度兵庫県東播磨地域夢会議において2・3年次ゼミ生がグループディスカッションに参加



矢嶋ゼミ合宿レポート