ゼミ紹介
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ゼミ生執筆の『人間文化』掲載論文一覧
『人間文化』は神戸学院大学人文学会の学会誌で,特に優秀と認められた卒業論文・卒業研究も掲載されています。以下のリストは,野田ゼミの卒業論文・卒業研究が掲載されたものです。
- 森祐奈(2023)「秋元康による女性アイドル曲の作詞の特徴―量産され受け入れ続けられる理由を探る―」(2022年度卒業研究)『人間文化』53号,pp.71-87
- 永井しほり(2022)「関西若年層における同意要求表現クナイの使用実態」(2021年度卒業研究)『人間文化』51号,pp.145-161
- 小嶺祐香(2021)「安倍晋三の演説に見られる表現技術」(2020年度卒業研究)『人間文化』49号,pp.47-56
- 田中良実(2017) 「談話の地域差の研究―岐阜と関西の比較を中心に―」(2016年度卒業研究)『人間文化』41号,pp.85-93
- 松元瑛莉(2014)「Jポップのタイトルの変遷と特徴―副題を中心に―」(2013年度卒業研究)『人間文化』35号,pp.39-47
- 河野波子(2014) 「主張を受け入れさせるモダリティ表現 ―『名探偵コナン』を題材に―」(2012年度卒業研究)『人間文化』34号,pp.85-92
- 末道令平(2013)「 「~的」の用法の変容」(2011年度卒業研究)『人間文化』32号,pp.69-79
- 魏 鈺静(ギ・ギョクセイ)(2012)「日本語学習者によるオノマトペの認識―日本語母語話者との違い―」(2010年度卒業研究)『人間文化』30号,pp.45-55
- 西畑絵里加(2011)「「サザエさん」と「ちびまる子ちゃん」における会話の比較―ポライトネスを中心に―」(2009年度卒業研究)『人間文化』28号,pp.81-89
- 後藤早貴(2008)「漫画における関西弁の特徴と役割」(2007年度卒業論文)『人間文化』24号,pp.73-83
- 森谷幸子(2002)「幼児の言語習得における絵本の役割」(2001年度卒業論文)『人間文化』17号,pp.153-160
卒業研究・卒業論文題目
2023年卒業生 卒業研究題目
- 人気YouTuberによるオノマトペの使用の特徴
- 愛媛県宇和島方言の使用と使用意識の世代差
- バラエティ番組の司会者によるフィラーの使用傾向
- 愛媛県東予地方の方言の世代差
- 漫才における大阪方言の考察―談話スタイルの観点から―
- 漫才コントのバリエーション―M-1グランプリを題材に―
- 雑誌における味覚表現の今―「食感」に関する表現を中心に―
- 米津玄師の歌詞の表現特性
- 基礎自治体における「やさしい日本語」の活用の実態と課題
- 言いさし文とキャラクターの関係―漫画『ONE PIECE』を題材に―
- Mr.Childrenの歌詞の変遷―30年の歩み―
- ゲーム実況における表現の考察―配信媒体による違いを中心に―
- 甲本ヒロトの歌詞の特徴
- 程度を表す接頭辞の考察―「超」「激」「極」を中心に―
- メンズファッションのスタイルに対するイメージの言語化の研究
- 秋元康による女性アイドル曲の作詞の特徴―量産され受け入れ続けられる理由を探る―
- 外来語と原語の意味の異同の考察
- 森見登美彦作品のオノマトペの特徴
- 漫画『鬼滅の刃』における主要キャラクターの言葉遣いの特徴
- ミュージカル『SMOKE』における言語表現
2022年卒業生 卒業研究題目
- 令和における略語の研究
- 米津玄師の歌詞の特徴
- アニメ『名探偵コナン』の服部平次はなぜエセ関西弁と言われるのか
- 『最高の人生の見つけ方』における2人の女性主人公の発話の比較
- 言語表現からみる『壬生義士伝』の魅力
- 現代の漫才における言葉遊びボケの考察―ナイツを中心に―
- 大学生の会話における地域差と性差―日本語話題別会話コーパスを資料として―
- 変わりゆく漫才
- 競馬実況における表現技術
- 若者言葉における強意の表現の使用実態調査―姫路市・相生市の高校生を対象に―
- キャラクターの個性と言葉遣いの関係―「アイドルマスターシンデレラガールズ」を題材に―
- 行為の主体から見る評価のモダリティの考察―漫画『進撃の巨人』を題材に―
- 関西若年層における同意要求表現クナイの使用実態
- 漫画における尊大な態度を表す言語表現の研究
- 『ジョジョの奇妙な冒険』における比喩表現の魅力
- 謝罪表現「ごめん」類の使用傾向―NHK連続テレビ小説『エール』を題材に―
2021年卒業生 卒業研究題目
- ゲーム実況におけるコメントの考察
- 小川洋子の小説における文章の特徴
- ミステリ小説における疑問文の使用傾向
- ポライトネスから見た漫画『俺ガイル』の特殊性
- 安倍晋三の演説に見られる表現技術
- 新しいヤデ文の分類と使用の心理
- NONSTYLEの漫才の特徴
- ライトノベルの漫画化における表現の工夫
- 漫画におけるオノマトペの表現効果―原作のライトノベルと比較して―
- 流行語から見る時代と世相―流行語大賞のノミネート語をめぐって―
- ライトノベルのタイトルの研究
- 沖縄県中部における方言意識と使用実態
- 非現実的なバトル漫画における二人称の表現
- ディズニー映画における主人公と悪役の女言葉の比較
- プロ野球の選手応援歌の歌詞の研究
- ドラマにおける上下関係を重視しない主人公の言語行動―ポライトネスの観点から―
- 視聴者が好感をもつ話し方とは―内村光良を中心に―
2019年卒業生 卒業研究題目
- 歌詞におけるカタカナ表記の使用実態
- 話し言葉におけるぼかし表現の使用実態
- 市区町村のキャッチコピーの考察―位相性を中心に―
- 秋元康のアイドルソングの歌詞研究
- マンガの背景におけるオノマトペの考察
- ダウンタウンのフリートークの特徴
- back numberの男性視点の歌詞と女性視点の歌詞の比較
- 連作小説に見る年月の経過の表現―季節描写を中心に―
- 本屋大賞の小説におけるレトリック
- J-POPの歌詞における当て字の考察
- シャーロック・ホームズの和訳版における役割語の考察―年代の異なる翻訳の比較―
- 日本語における変音現象の実態調査
- 漫画における非慣習的オノマトペの研究
- 星野源の歌詞におけるレトリックの効果と特徴
- 多様な客層を笑わせる漫才の特徴
2017年卒業生 卒業研究題目
- 漫画におけるライバルキャラクターの言語的特徴
- 中学教科書における詩の修辞技法-掲載可能性のあるJ-popの歌詞を考える-
- 漫画におけるファンタジー性の有無と女言葉使用の関係
- 近畿地方の若年層における自称詞の使用と意識-「うち」の印象に注目して-
- 演説における人を惹きつける表現
- 「人志松本のすべらない話」におけるトークの面白さとは
- 漫画・ライトノベルにおけるクールキャラの台詞の特徴
- 多人数トーク番組における司会者の発話の研究-発話の重なりを中心に-
- 談話の地域差の研究-岐阜と関西の比較を中心に-
- スポーツ漫画におけるオノマトペの研究
- 大学生が好む歌詞の研究
- ライトノベルの題名の多様性
- 女性アーティストの歌詞の変遷
- 特撮ヒーロー番組の主題歌の研究-戦隊ヒーローと非戦隊ヒーローの違いを中心に-
- 役割語としてのオネエ言葉
- けんか場面における言語行動の研究-ドラマを題材に-
- 漫画におけるお嬢様キャラクターの言語的特徴
- あいづちにおける性差-トーク番組を題材に-
2016年卒業生 卒業研究題目
- スポーツ新聞の見出しの特徴
- 飲料製品のキャッチコピーの研究
- Jポップの歌詞にみられる外来語「パニック」の基本語化の考察
- 若者による超言文一致体の使用
- 恋愛漫画における告白の言語行動の研究
- いきものがかりの歌詞の魅力-水野良樹と山下穂尊の比較を中心に-
- ジブリ作品における老人のセリフの考察
- 集団トーク番組における芸人の談話の研究
- マンション広告にみられる言語表現の特徴
- 宮部みゆき作品におけるレトリック
- 高知県東部・中部地方における方言意識と使用実態
- 漫画の題名の多様性
2015年卒業生 卒業研究題目
- 恋愛ドラマにおけるポライトネスの男女差
- マイナスの感情に関わる類義語の研究
- 漫画におけるモブキャラの台詞の役割
- 怪談における恐怖心を煽る表現方法―稲川淳二を中心に―
- 「普通に」の使用実態と使用意識
- 若者敬語「っす」の発生から定着まで
- バラエティ番組における毒舌タレントの発話の特徴
- 通販番組における訴求力につながる表現
- 高校生の教師に対する丁寧語使用を左右する要因
- 豊岡市の若年層における方言変化の実態
- K-POPの曲の歌詞における和訳と日本語歌詞の表現の違い
- 「断り」における若年層の配慮表現の使用実態―「大丈夫です」を中心に―
- アイドルソングの歌詞の変遷
- 漫画における接続表現の研究
2014年卒業生 卒業研究題目
- アルコール飲料のキャッチフレーズの研究
- 少年漫画における悪役の言語表現
- 絵本『あらしのよるに』の小説化に伴う文章の変化
- 冗談における言語行動の男女差
- Jポップにおける応援ソングの歌詞の研究
- 少年漫画と少女漫画の恋愛表現の比較
- 魔法少女アニメのオープニング歌詞の変遷
- テレビ番組表におけるスポーツ中継番組とバラエティー番組の文章の比較
- 漫画・ライトノベルにおけるキャラクターの表現としての丁寧体
- お笑い芸人による司会の特徴
- Jポップのタイトルの変遷と特徴―副題を中心に―
- 小説における女性語―使用場面と感情を中心に―
- インターネット上における親疎関係に配慮した言語行動
2013年卒業生 卒業研究題目
- 体験談における面白さの伝達技術 ―『すべらない話』を題材に―
- 漫画の背景におけるオノマトペ表現の研究
- 推理小説の文章の特徴―東野圭吾の作品を題材に―
- 吉本新喜劇における言語表現の研究 ―話の展開に関わる表現を中心に―
- 漫画におけるツンデレ表現の特徴 ―男女の比較を中心に―
- 京都と神戸の言語景観の比較 ―駅・観光地における外国語の使用を中心に―
- 異性の視点で書かれた歌詞の特徴
- ファッション誌における服飾の説明文の語彙の研究
- マンガにおける女ことばの使用場面の考察 ―少女マンガと少年マンガの比較―
- 主張を受け入れさせるモダリティ表現 ―『名探偵コナン』を題材に―
- 助数詞の日中対照研究―動物の数え方を中心に―
- ミュージカルの日本語訳詞における問題 ―劇団四季の『ウィキッド』を題材に―
- 漫画における登場人物の名前の特徴
- よしもとばななの小説における文章の特徴 ―女性読者を惹きつける要因―
- サブカルチャーにおける呪文の言語的特徴
2012年卒業生 卒業研究題目
- 失恋ソングの歌詞にみる失恋のとらえ方の男女差
- 「~的」の用法の変容
- 冲方丁の小説のジャンルによる文章の違い
- 料理漫画における味覚表現 ―オノマトペを中心に―
- 「龍」と「竜」の使い分け
- さくらももこの文章の特徴
- アルヨ言葉の研究 ―音声的特徴を中心に―
- 漫才・コントの言語表現における地域差 ―芸人の出身地に基づいて―
2011年卒業生 卒業研究題目
- ファッションにおける色彩表現の独自性
- 日本語学習者によるオノマトペの認識 ―日本語母語話者との違い―
- 歌詞における色彩語の特徴
- 漫画におけるぶりっこの話し方の特徴
- バラエティ番組における字幕テロップの実態 ―トーク場面を中心に―
- 週刊誌の見出しの特徴 ―新聞及びファッション誌との比較に基づいて―
- 特撮ヒーロー番組の主題歌の歌詞研究
- スポーツ新聞によるプロ野球記事の表現の違い ―阪神vs巨人―
- 四季をめぐる言葉の研究
- 小説の漫画化に伴う文章の変化
- 小説のジャンルによる書き出しの研究
- 即席麺のネーミングの考察
- 歌詞に見られる丁寧体の考察
- Sound Horizonの歌詞における表現技法
2010年卒業生 卒業研究題目
- 讃岐弁の今 ―使用実態調査に基づいて―
- 香水の香りのイメージを表す文章が読み手に与える印象 ―ブルガリの香水を通して―
- 恋の類型による歌詞の違い
- 副詞の語順に関する考察
- 邦画タイトルの傾向の分析
- 漫才に見られるスタイルシフト
- 椎名林檎の歌詞研究
- ジブリ映画における登場人物の言葉の研究
- 桑田佳祐の歌詞の魅力
- ブログにおける表現の年齢層による違い
- 「サザエさん」と「ちびまる子ちゃん」における会話の比較 ―ポライトネスを中心に―
- スポーツ新聞の野球記事の特徴 ―「人」から生まれるストーリ―
- ケータイ小説にみられる文章の特徴
- 京極夏彦作品における言語的特徴
- 恋愛ドラマのセリフにおける言語的特徴 ―脚本家による違いを中心に―
2009年卒業生 卒業論文題目
- 陣内智則の話芸の魅力
- 若年層に見られる「~んくて」の使用の地域差
- 槇原敬之の歌詞の特徴
- 洗うネーミング ―シャンプー・洗剤を中心に―
- 聞き手に情報を効果的に伝える技術 ―有名キャスターの比較から―
- 新聞のコラムにおける文章の特徴
- 現代における「おネエタレント」の役割と言葉
- 男性ファッション雑誌と女性ファッション雑誌における見出しの表現の異同
- 接客用語の使用実態―ファミコン言葉を主として―
- ドラマにおける聞き手の言語行動の分析 ―あいづちと聞き返しを主として―
- 女性アーティストの歌詞の多様性
- 若者における配慮表現使用の意識と実態
- ファンタジー小説における役割語
- aikoの歌詞の魅力
- デスネの機能
- Web日記における読者からのフィードバックの有無と表現の関係
- コブクロとゆずの歌詞の比較
2008年卒業生 卒業論文題目
- 三点リーダの役割 ―ショート・ショートとブログから見るその広がり―
- 日本車のネーミングの魅力
- 男性誌のジャンルによる見出しの違い
- 音楽CDの帯叩きに見られる特徴
- 漫画における関西弁の特徴と役割
- 相田みつをの詩の魅力
- 松本人志の話術―フリートークにおけるボケとツッコミ―
- 椎名林檎は平成の戸川純なのか?
- Mr.Children桜井和寿の歌詞の魅力
- 相手に応じたあいづちの打ち方―有名司会者を例として―
- 漢字がもたらすイメージの違い
- 法の網をかいくぐるキャッチコピ―美白化粧品を主として―
- 人に対するマイナス評価を表す類義語の使用実態
- 外来語の許容度に関わる要因
- お菓子のコマーシャルの特徴
- 「~なくない?」の解釈に関わる要因
- 関西方言話者による「あげる」「やる」の使い分け
- 小説における人称代名詞の日中対照研究
2007年卒業生 卒業論文題目
- 小説の回想シーンにおける文章の特徴
- 独話における話し方の特徴
- Mr.Children の歌詞の変遷
- 外来語以外の語のカタカナ表記の現状と効果
- おいしさとまずさの表現の比較
- 接客における敬語表現
- 恋愛ドラマに見る言葉の性差
- 赤川次郎作品における会話文の特徴
- 子どもが使うオノマトペ
- 雑誌における色を用いた比喩表現のバリエーション
- 食に関する類義語の認識
- 談話における笑いの機能
- スポーツ新聞のスポーツ記事の特徴と魅力
- 北川悦吏子脚本ドラマの女性主人公の言語表現
- 感情を表す言葉の表記によるイメージの違い
- 中居正広の司会の魅力
- 格闘技における実況の役割
- 歌詞のモダリティ表現に見るアーティストの個性
- 「愛」の意味と用法の多様性
2006年卒業生 卒業論文題目
- 若者が好印象を持つ文章の視覚的な特徴 ―新聞からブログまで―
- 漫画のタイトルが与える印象 ―主人公のネーミングの重要性―
- ミステリー小説における会話文の不自然さ
- 化粧品の魅力を伝える言葉
- 女性ファッション誌の言葉に見る「女らしさ」
- 絵本におけるオノマトペの魅力
- 現代の漫才におけるツッコミの多様性
- 国語辞典に見るジェンダー意識
- スポーツ実況が聞き手に与える印象
- 生きている「死語」
- 問題視されている敬語「ファミコン言葉」のゆくえ
- 童謡における言葉の法則
- マンガにおける「役割語」の力
- 但馬ことばの今 ―兵庫県美方郡温泉町方言の使用実態―
- TVドラマにおける関西弁話者の存在意義
- 人称詞の使い分けに関わる要因 ―世代差・性差・地域差―
- 本の帯が持つ効果 ―買わせるキャッチコピ―
- 日本車ネーミングの特徴
- Jポップと演歌の歌詞の比較
- 俗語と一般語の境界
- 色が宮沢賢治作品に与える影響
2005年卒業生 卒業論文題目
- 相田みつをの詩の特徴
- 電子メールにおける視覚的要素の効果
- ファッションに関するカタカナ語の使用実態
- 中性タレント・中性キャラクターの言語表現の特徴
- 話し言葉における動詞のシテ形接続の機能
- 歌詞における女性語多用の実態
- CMのナレーションの声とその効果 ―男性の声と女性の声の比較を中心に―
- 平家物語「敦盛の最期」における敬語の重要性
- ギャル文字の体系と特徴 ―ケータイ世代の新しい文字表現―
- 邦楽におけるバンド名の傾向
- 女性アーティストの歌詞における残虐性 ―作為の椎名林檎と本能のCocco―
- 経験を表す形式名詞としての「とき」
- 慣用句における「手」「あし」の意味
- ビジュアル系ミュージシャンの歌詞の特徴
- 現代の広告の多様性 ―新聞広告のキャッチフレーズを中心に―
- 村上春樹作品における登場人物の設定と描写
- 「おいしい」ことばの魅力 ―味覚表現のバリエーション―
- 子どもの絵本と大人の絵本の言葉の比較
- 日本語ラップの押韻の魅力 ―記憶に残る歌詞―
- 奥田民生の歌詞の変遷
- テレビの対談・トークにおけるあいづちの実態
2004年卒業生 卒業論文題目
- 差別語に対する学生の意識と使用の実態
- 新聞における皇室敬語の変遷
- 広告表現の特殊性
- 女性ファッション誌における造語の意義
- 若年層におけるハル敬語の現状と未来
- 愛される絵本における文章表現の魅力
- 人間関係の変化に伴う言語コミュニケーションの変化
- 飲料製品のネーミングの研究
- 変わりゆく電話コミュニケーション
- TV中継の解説にみるゴルフの特徴
- 歌詞における人称代名詞の特徴
- 携帯電話の電子メールにおける関西方言の使用状況
- 接客場面における待遇表現の問題点
- 漫画にみるオノマトペの描写力
- 違和感を感じる「ねん」表現の正体
2003年卒業生 卒業論文題目
- 「アホ」という言葉の特性
- 夏目漱石における「とか」の研究
- これからの名前
- 数字表記の書き方及び読み方について
- 尼崎市の高校生における大阪弁と神戸弁の混在
- サッカーのTV中継における日本語
- ラジオにおける野球実況の特徴 ―テレビの実況中継との比較―
- 似た意味をもつ外来語の使い分け
- 但馬の方言の使用実態 ―豊岡を中心として―
- 日本語の誤用と慣用 ―二重表現を中心に―
- 現代の幼児語彙の研究
- 家庭における挨拶の形態
- 言い換えのできる格助詞
- 和語・漢語のカタカナ表記とその効果
- 日本語ラップの特徴
- 流行語に見る時代の変化
2002年卒業生 卒業論文題目
- 人名の変遷
- 漫才におけるボケとツッコミの研究
- 明石家さんまの話術
- 敬語の習得 ―高校生、大学生を中心に―
- 三重方言の独自性 ―関西弁との比較―
- 鳥取県八頭郡方言の使用状況 ―高校生を対象として―
- 新語・流行語が死語になるまで
- 嘘と非言語行動
- 兵庫県の方言と地理的条件の関係
- 日本語における自他の対立とヴォイス ―受身動詞の文法的特徴を中心に―
- 言葉の男女差の変化
- 大学生のあいさつ行動
- 視覚シンボルコミュニケーションPICの問題点と可能性 ―PICへの日本語教授法の応用―
- 関西弁使用の世代差
- 映画の字幕における省略
- 消える船場言葉と残る船場言葉
- 現代の若者ことば ―若者ことばはなぜ使われるか―
- 丁寧語の現在
- 幼児の言語習得における絵本の役割