野田晴美研究室

野田晴美研究室

著書

  • 10. 『現代語文法概説』(日本語ライブラリー)([共著]井島正博(編))朝倉書店,2020年11月(担当:「第11章 形式名詞文」pp.130-140)
  • 9. 『〈アクティブ・ラーニング対応〉日本語を分析するレッスン』([共著]野田尚史・野田春美)大修館書店 2017年4月
  • 8. 『グループワークで日本語表現力アップ』([共著]野田春美・岡村裕美・米田真理子・辻野あらと・藤本真理子・稲葉小由紀)ひつじ書房 2016年3月
  • 7. 『現代日本語文法1 第1部 総論・第2部 形態論』([共著]日本語記述文法研究会(編)/この巻の執筆:安達太郎・仁田義雄・野田春美・八亀裕美)くろしお出版 2010年6月(草稿担当:第2部第2章.「品詞」)
  • 6. 『現代日本語文法6 第11部 複文』([共著]日本語記述文法研究会(編)/この巻の執筆:安達太郎・阿部忍・塩入すみ・白川博之・高橋美奈子・野田春美・前田直子)くろしお出版 2008年6月(草稿担当:第4章第3節5.「のだから」「からには」「以上」「うえは」pp.130-133)
  • 5. 『現代日本語文法3 第5部 アスペクト・第6部 テンス・第7部 肯否』([共著]日本語記述文法研究会(編)/この巻の執筆:安達太郎・岩崎卓・野田春美・日高水穂・森山卓郎)くろしお出版 2007年11月(草稿担当:第7部「第1章 肯否の概観」pp.209-218,「第3章 否定の機能」pp.237-260,「第4章 否定の周辺 第2節~第5節」pp.261-298)
  • 4. 『ケーススタディ 日本語のバラエティ』([共編]上野智子・定延利之・佐藤和之・野田春美)おうふう 2005年10月(執筆担当:「ケース19 論文・レポートのことば」pp.114-119,「ケース22 ゆれていることば」pp.134-139)
  • 3. 『現代日本語文法4 第8部 モダリティ』([共著]日本語記述文法研究会(編)/この巻の執筆:安達太郎・雨宮雄一・高梨信乃・野田春美・宮崎和人)くろしお出版 2003年11月(草稿担当:「第3章 評価のモダリティ第2節5.」p.111-114,「第5章 説明のモダリティ」pp.189-228)
  • 2. 『モダリティ』(新日本語文法選書4) ([共著]宮崎和人・安達太郎・野田春美・高梨信乃) くろしお出版 2002年6月 (担当:「第7章 説明のモダリティ」pp.230-260,「第8章 終助詞の機能」pp.261-288)
  • 1. 『「の(だ)」の機能』(日本語研究叢書9) くろしお出版 1997年10月

論文

  • 48.[研究ノート]「大学生の「気になる言葉」の傾向―語彙力向上のための取り組み―」『人文学部紀要』44,pp.77-87,神戸学院大学人文学部,2024年3月
  • 47. 「否定に関わる逸脱表現の考察―Jポップの歌詞を題材に―」『人文学部紀要』43,pp.77-87,神戸学院大学人文学部,2023年3月
  • 46. 「話し言葉における「ではないか」と「のではないか」の使用傾向」『人間文化』52,pp.1-15,神戸学院大学人文学会,2022年12月
  • 45. 「話しことばにおける「わけにはいかない」の使用実態―コーパス調査に基づいて―」『人文学部紀要』41,pp.17-27,神戸学院大学人文学部,2021年3月
  • 44. 「J ポップの歌詞に見られる逸脱表現」金澤裕之・川端元子・森篤嗣編『日本語の乱れか変化か―これまでの日本語、これからの日本語―』,pp.69-87,ひつじ書房,2021年2月
  • 43. 「格助詞の非標準的な使用の考察―Jポップの歌詞を題材に―」『人文学部紀要』40,pp.123-137,神戸学院大学人文学部,2020年3月
  • 42. 「日本語の漫画とフランス語訳における否定表現の異同」『人文学部紀要』38,pp.51-66,神戸学院大学人文学部,2018年3月
  • 41. 「丁寧体における疑いの文―複数のコーパスにおける「かね」「でしょうか」の現れ方」加藤重広・滝浦真人(編)『日本語語用論フォーラム2』,pp.179-206,ひつじ書房,2017年12月
  • 40. 「副詞+「の」による名詞修飾の諸相―書き言葉コーパス調査に基づいて―」森山卓郎・三宅知宏(編)『語彙論的統語論の新展開』pp.95-114,くろしお出版,2017年11月
  • 39. 「「話しことば的」な文章に見られる話しことばとは異なる表現―BCCWJにおけるブログの特徴―」庵功雄・佐藤琢三・中俣尚己(編)『日本語文法研究のフロンティア』pp.183-204,くろしお出版,2016年6月
  • 38. 「終助詞「もの」の記述と用例のギャップ―コーパス調査に基づいて―」『人文学部紀要』35,pp.91-102,神戸学院大学人文学部,2015年3月
  • 37. 「疑似独話と読み手意識」石黒圭・橋本行洋編『話し言葉と書き言葉の接点』pp.57-74,ひつじ書房,2014年9月
  • 36. 「「はずがない」と「わけがない」―異なりの小さい類義表現のコーパス調査による分析―」『人文学部紀要』34,pp.29-41,神戸学院大学人文学部,2014年3月
  • 35. 「大学生が習得すべき文章表現力とは―-社会人を対象としたアンケ-ト調査報告―」([共著]野田春美・稲葉小由紀・岡村裕美・辻野あらと・藤本真理子・米田真理子)『教育開発センタージャーナル』第5号,pp.57-71,神戸学院大学教育開発センター,2014年3月 掲載誌へのリンク
  • 34. 「「のだ」の意味とモダリティ」澤田治美(編)『ひつじ 意味論講座 第4巻モダリティⅡ 事例研究』,pp.141-157,ひつじ書房,2012年6月
  • 33. 「エッセイ末における読み手を意識した表現」『人文学部紀要』32,pp.39-54,神戸学院大学人文学部,2012年3月
  • 32. 「『現代日本語文法』からみた日本語の記述文法の未来」『日本語文法』11巻2号,pp.17-29,2011年9月
  • 31. 「新聞における漢語副詞の“ゆれ”」『人文学部紀要』31,pp.45-63,神戸学院大学人文学部,2011年3月
  • 30. .「「文章表現」の授業内容の定着をめざして―『日本語を書くトレーニング』とアカデミック・ライティング指導の関連づけ―」([共著]野田春美・岡村裕美・辻野あらと)『人文学部紀要』30,pp.23-46,神戸学院大学人文学部,2010年3月
  • 29. 「作文テスト評価基準の運用における留意点の報告―大学1年次生の文章に対する評価の分析―」([共著]野田春美・岡村裕美・坂本智香・佐野裕子・高橋博美・辻野けんま・中崎崇・中原香苗・米澤優)『人文学部紀要』29,pp.47-71,神戸学院大学人文学部,2009年3月
  • 28. 「作文テストによる文章表現能力の測定―大学1年次生に対する教育効果の分析―」([共著]野田春美・岡村裕美・坂本智香・高橋博美・建石始・辻野けんま・中崎崇)『人文学部紀要』28,pp.21-41,神戸学院大学人文学部,2008年3月
  • 27. 「文章表現教育による能力の向上を測定する試み」([共著]野田春美・池谷知子・岡村裕美・坂本智香・高橋博美・建石始・辻野あらと・中尾桂子・中崎崇・中原香苗)『人文学部紀要』27,pp.1-40,神戸学院大学人文学部,2007年3月
  • 26. 「擬似独話が出現するとき」益岡隆志・野田尚史・森山卓郎編『日本語文法の新地平2 文論編』pp.193-213,くろしお出版,2006年10月
  • 25. 「新聞の見出し末における格助詞・とりたて助詞の特徴」上田功・野田尚史編『言外と言内の交流分野 小泉保博士傘寿記念論文集』pp.433-443,大学書林,2006年4月
  • 24. 「プレゼンテーション指導と連動させた文章表現教育法の実践報告」([共著]野田春美・池谷知子・岡村裕美・坂本智香・高橋博美・建石始・辻野あらと・中尾桂子・中崎崇・中原香苗・仁田(小西)円)『人文学部紀要』26,pp.1-25,神戸学院大学人文学部,2006年3月
  • 23. 「アカデミック・ライティングを中心にした文章表現教育法の実践報告」([共著]野田春美・池谷知子・岡村裕美・坂本智香・建石始・辻野あらと・中尾桂子・中崎崇・仁田円・森篤嗣)『人文学部紀要』25,pp.51-67,神戸学院大学人文学部,2005年3月
  • 22. 「否定ていねい形「ません」と「ないです」の使用に関わる要因――用例調査と若年層アンケート調査に基づいて――」『計量国語学』24-5,pp.228-244,計量国語学会,2004年6月
  • 21. 「少人数クラスによる大学生対象の文章表現教育法の実践報告」([共著]野田春美・池谷知子・岡村裕美・建石始・辻野あらと・中尾桂子・中崎崇・仁田円・森篤嗣・湯淺章子)『人文学部紀要』24,pp.23-35,神戸学院大学人文学部,2004年3月
  • 20. 「浜崎あゆみの「使命」と宇多田ヒカルの「許容」――歌詞における当為表現――」『人文学部紀要』24,pp.11-21,神戸学院大学人文学部,2004年3月
  • 19. 「日本語の二重否定形式の使用実態と各形式の特徴 」『日本学報』57輯1巻,pp.79-92,韓国日本学会, 2003年12月
  • 18. 「様態の「そうだ」の否定形の選択傾向」『日本語文法』3-2,pp.131-145,日本語文法学会,2003年9月
  • 17. 「歌詞における文法的逸脱とその許容度」『人文学部紀要』22,pp.11-27,神戸学院大学人文学部,2002年3月
  • 16. 「モダリティからみた日本語の文と文の関係」『KLS』20,pp.311-320,関西言語学会,2000年10月
  • 15. 「「ぜんぜん」と肯定形の共起」『計量国語学』22-5,pp.169-182,計量国語学会,2000年6月
  • 14. 「歌詞における文法的逸脱」『園田語文』10,pp.83-80((1)-(4)),園田学園国文懇話会,1996年1月
  • 13. 「ガとノダガ――前置きの表現――」 宮島達夫・仁田義雄(編)『日本語類義表現の文法(下)複文・連文編』pp.565-572,くろしお出版,1995年10月
  • 12. 「ノとコト――埋め込み節をつくる代表的な形式――」宮島達夫・仁田義雄(編)『日本語 類義表現の文法(下)複文・連文編』pp.419-428,くろしお出版,1995年10月
  • 11. 「モノダとコトダとノダ――名詞性の助動詞の当為的な用法――」宮島達夫・仁田義雄(編)『日本語類義表現の文法(上)単文編』pp.253-262,くろしお出版,1995年10月
  • 10. 「「~ハ~ナイ」,「~シハシナイ」,「~ノデハナイ」,「~ワケデハナイ」――ハとナイを含む否定の形――」宮島達夫・仁田義雄(編)『日本語類義表現の文法(上)単文編』pp.159-168,くろしお出版,1995年10月
  • 9. 「~ノカ?,~ノ?,~カ?,~φ?――質問文の文末の形――」宮島達夫・仁田義雄(編) 『日本語類義表現の文法(上)単文編』pp.210-219,くろしお出版,1995年10月
  • 8. 「「のだから」の特異性」仁田義雄(編)『複文の研究(上)』pp.221-245,くろしお出版,1995年5月
  • 7. 「「のだ」と終助詞「の」の境界をめぐって」『日本語学』12-11,pp.43-50,明治書院,1993年10月
  • 6. 「単純命題否定と推論命題否定――「のではない」と「わけではない」――」『梅花短大国語国文』5,pp.49-63,梅花女子短期大学国語国文学会,1992年9月
  • 5. 「複文における「の(だ)」の機能――「のではなく(て)」「のでは」と「のだから」「のだが」――」『阪大日本語研究』4,pp.73-90,大阪大学文学部日本学科(言語系),1992年3月 本文へのリンク
  • 4. 「「のではなく」の機能」『阪大日本語研究』3,pp.45-58,大阪大学文学部日本学科(言語系),1991年3月(小金丸春美で発表) 本文へのリンク
  • 3. 「相手の推論を否定する形式をめぐって――「~といっても」と「~からといって」――」『梅花短大国語国文』3,pp.25-41,梅花女子短期大学国語国文学会,1990年7月(小金丸春美で発表)
  • 2. 「作文における「のだ」の誤用例分析」『日本語教育』71,pp.182-196,日本語教育学会,1990年7月(小金丸春美で発表)
  • 1. 「ムードの「のだ」とスコープの「のだ」」『日本語学』9-3,pp.72-82,明治書院,1990年3月(小金丸春美で発表)

書評・解説など

  • 11. 定延利之著『コミュニケーションへの言語的接近』の書評,『日本語の研究』13-4,pp.109-116,日本語学会,2017年10月 本文へのリンク
  • 10. 「終助詞による表現の広がり―周辺的な用例から見えてくること―」『日本語学』35-11,pp.2-11,明治書院,2016年10月
  • 9. (2010年・2011年における日本語学界の展望)「文法(理論・現代)」『日本語の研究』8-3,pp.26-33,日本語学会,2012年7月 本文へのリンク
  • 8. 「記述文法に基づいた日本語学概説」『日本語学』29-4,pp.4-13,明治書院,2010年4月
  • 7. 名嶋義直著『ノダの意味・機能―関連性理論の観点から―』の書評,『日本語文法』9-1,pp.117-125,日本語文法学会,2009年3月
  • 6. 「チャレンジコーナー」『言語』大修館書店(出題担当:2008年1月号~12月号/解説担当:2008年3月号~2009年2月号)
  • 5. 益岡隆志著『日本語モダリティ探究』(くろしお出版)の書評(書評空間),『言語』36-10,p.117,大修館書店,2007年10月
  • 4. 佐久間鼎著『現代日本語の表現と語法』の紹介(名著案内),『日本語学の読書案内-名著を読む-』 (『日本語学』26-5,4月臨時増刊号),明治書院,2007年4月
  • 3. 「日本語の終助詞について考えるために大切なこと」(日本語・日本語教育を研究する 第30回)『日本語教育通信』56 On the Web,国際交流基金日本語グループ,2006年9月 本文へのリンク
  • 2. 角田三枝著『日本語の節・文の連接とモダリティ』の書評,『日本語の研究』2-1,pp.93-98,日本語学会,2006年1月 本文へのリンク
  • 1. 森山卓郎著『表現を味わうための日本語文法』(岩波書店)の紹介文,神戸学院大学同窓会報「翠陵」55, 2003年

事典・辞典

  • 6. 日本語学会(編)『日本語学大辞典』東京堂出版,2018年10月(担当:「ノダ文」pp.736-738)
  • 5. 佐藤武義・前田富祺他(編)『日本語大事典』朝倉書店,2014年11月(担当:「焦点」pp.1083-1084,「否定表現」p.1691)
  • 4. 日本語文法学会(編)『日本語文法事典』大修館書店,2014年7月(担当:「説明の構造」pp.354-356)
  • 3. 計量国語学会(編)『計量国語学事典』朝倉書店,2009年11月(担当:「品詞全般」pp.178-183,「動詞」pp.183-185,「形容詞」pp.185-186,「形容動詞」pp.186-187,「名詞」pp.187-188,「副詞」pp.188-190,「指示詞」pp.190)
  • 2. 日本語教育学会(編)『新版 日本語教育事典』大修館書店,2005年10月(担当:「否定との呼応」pp.119-120,「否定の焦点」pp.120-121,「ノダ―説明のモダリティ」p.146,「ノダ・ワケダ・カラダ・ハズダ――関連づけ」pp.189-191)
  • 1. 小池生夫他(編)『応用言語学事典』研究社,2003年4月(担当:「ノダ(noda)」pp.810-811)

報告書

  • 3. 『日本語のモダリティのコーパス調査報告―『現代日本語文法』の記述の検証―』([編集]野田春美[執筆]野田春美・高梨信乃・范一楠・賈 璐・陳秀茵)(学術研究助成基金助成金 基盤研究(C)平成25~27年度「バラエティを考慮した使用実態調査に基づく日本語のモダリティ記述発展のための研究」(課題番号:25370534,研究代表者:野田春美)研究成果報告書),2016年3月 調査報告部分のファイルへのリンク
  • 2. 『『日本語を書くトレーニング』を用いた授業の実践報告』(神戸学院大学人文学部研究推進費2003-2005年度 研究成果報告書)([編集]野田春美[執筆]池谷知子・岡村裕美・坂本智香・高橋博美・建石始・辻野あらと・中尾桂子・中崎崇・中原香苗・仁田(小西)円・森篤嗣・湯淺章子),2006年3月
  • 1. 『現代日本語の文法的バリエーションに関する基礎的研究』 ([共著]野田春美・日高水穂) (科学研究費補助金 萌芽研究 研究成果報告書 2000-2002年度,課題番号12871049,研究代表者:野田春美) 2003年3月 (担当:「様態の「そうだ」の否定」 pp.19-32,「ていねい形の否定――「ません」と「ないです」――」 pp.33-48,「二重否定の形式」 pp.49-58,「美化語「お」」pp.95-102)

シンポジウム・集中講義・講演・口頭発表など(1999年以降)

  • 2023年12月16日 韓国日語日文学会冬季大会 基調講演「リアルな日本語の研究のために」(オンライン開催)
  • 2020年3月6日 社会言語科学会第44回研究大会 招待発表「会話における否定表現の使用傾向」(同志社大学で開催予定だったが。新型コロナウイルス感染症の影響で中止。論文集が公開されているため,発表したものとされる)
  • 2018年3月2日 日本語・日本語教育研究会「日本語のバリエーションと日本語教育」(国立東洋言語文化大学日本学研究センター主催,パリ・ディドロ大学,フランス日本語教師会 共催)(フランス,パリ・ディドロ大学)講演「日本語のモダリティ表現の バリエーション」
  • 2018年月2月16日 ベルギー日本語教師会第101回勉強会 日本語教育セミナー「上級レベルの指導を考える」(ベルギー,ルーヴェン大学)講演「日本語の否定表現をめぐる問題―上級レベルの指導のために―」
  • 2018年月2月9日 主観性研究会(国立東洋言語文化大学日本学研究センター・Subjectivitéプロジェクトチーム主催)(フランス,パリ,国立東洋言語文化大学)講演「日本語の否定と主観性」
  • 2018年1月20日 BATJセミナー(英国日本語教師会主催)(イギリス,キングス・カレッジ・ロンドン)ワークショップ「日本語の分析を楽しむ」
  • 2017年11月12日 日本語学会2017年度秋季大会(金沢大学)シンポジウム「ルールを逸脱した表現の算出と許容」における発表「歌詞における逸脱表現」
  • 2017年6月15日 国立東洋言語文化大学日本学研究センター・フランス日本語教師会共催勉強会(フランス,パリ,国立東洋言語文化大学)講演「のだ Phrase en noda」
  • 2016年8月9日~12日 大阪府立大学人間社会システム科学研究科集中講義言語情報学特殊講義「現代日本語の記述文法の検討」
  • 2015年12月26日・27日,暨南大学「グローバル化時代に求められる日本語教育・日本学研究」国際シンポジウム(中国,広州,暨南大学)記念講演「日本語の文法研究におけるコーパス活用の必要性と危険性」
  • 2014年8月18日~23日,日本言語学会2014年夏期講座(名古屋大学)日本語文法B(中上級)「現代日本語の記述文法の検討」
  • 2013年6月1日 日本語学会2013年度春季大会(大阪大学)シンポジウム「話し言葉と書き言葉の接点」における発表「書きことばにおける話しことば的表現」 シンポジウム報告へのリンク
  • 2011年9月13日~16日 首都大学東京人文科学研究科集中講義「日本語のモダリティ」
  • 2010年11月6日 日本語文法学会第11回大会(就実大学)シンポジウム「日本語の記述文法の未来を考える」における発表「『現代日本語文法』からみた日本語の記述文法の未来」
  • 2008年3月29日 大阪府立大学人間社会学部日本語学日本語教育学国際シンポジウム(大阪府立大学)発表「「のだ」・「わけだ」の意味・機能」
  • 2003年7月4日 韓國日本學聯合會第1回國際學術大會(韓国,中央大学校)発表「日本語の二重否定形式の使用実態と各形式の特徴」
  • 1999年10月24日 関西言語学会第24回大会(関西学院大学)シンポジウム「文を越える文法―日本語の文と文の関係―」における発表「モダリティからみた日本語の文と文の関係」

外部競争的研究資金

  • 4. 「ノダと方言におけるノダ相当形式の対照研究」学術研究助成基金助成金 基盤研究(C) 令和4~7年度,課題番号22K00598(研究代表者)
  • 3. 「話し言葉における使用実態調査に基づく日本語の否定表現の使用傾向の研究」学術研究助成基金助成金 基盤研究(C) 平成30~令和4年度,課題番号18K00630(研究代表者)
  • 2. 「バラエティを考慮した使用実態調査に基づく日本語のモダリティ記述発展のための研究」学術研究助成基金助成金 基盤研究(C) 平成25~27年度,課題番号25370534(研究代表者)
  • 1. 「現代日本語の文法的バリエーションに関する基礎的研究」科学研究費補助金 萌芽研究 平成12~14年度,課題番号12871049(研究代表者)

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野田春美研究室

〒651-2180 神戸市西区伊川谷町有瀬518 
TEL 078(974)1551(代)

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