大原研究室

おいしいと、有名なお店のモンブラン。たしかに、オリジナルサイズ（上）は値段も相当ですが、大きさも相当です。しかし、おいしいので食べきれました。

中の中までクリームだらけでした。

新製品（下）中のクリームがとろとろでした。

ケーキを食べることが特別だった。昭和の香りのするちょっと田舎のモンブラン。背伸びしたデコレーションがまた懐かしい。

全体的にトロットロの食感です。コーヒーとよく合う感じ

上品な味わい、そば部の舌触りが滑らか。味は抑えられています。

モンブランという言葉の中に栗を想起させるものはありません。つまり、素材は何でもよいはずです。しかし、一般的には栗以外の材料で作られものには「○○のモンブラン」と表記されています。苺はその代表的な素材。そして、その店の栗でできたモンブンランと同じ形状で、それがモンブランであることを示しています。

また、この店の特徴のちょっと和風な味わいも、忘れられてはいませんでした。

ふんわりした食感です。

基壇部は重た目のケーキで、キメのつまったしっかりしたクリームと栗のペースト。バランスの取れた食べ応えのあるモンブランです。

和栗の味がしっかり感じられます。で、ちょっと和風な味わいです。

パイ生地がさっくり歯ごたえのあるモンブラン。

クリスマスケーキといえばショートケーキだったのが、最近はクリスマスバージョンのモンブランが見られるようになりました。渋い色合いを如何にクリスマスデコレーションをするかがお店の腕の見せ所です。

ラム酒か何かのかおりが、しっかりしている大人のモンブランです。おおきく、食べ応えもあります。こびないデザインが大人心をくすぐります。

今年も、新栗がでて、さまざまなところで、モンブラン関係のイベントが開かれています。ただ、宝塚ホテルのフェアーの情報がないのが残念です。

神戸や大阪では大丸が内容豊富なフェアーをしていました。

ホームページを作りました。やはり、このブログははずせないので、ここからゆっくり構築していきます。