毎日実習の授業があり,自分の心と体を通して心理学の世界を徹底して「体験します」。
話を聴いたり,事象を観察するため,他者と接する態度・姿勢の大切さを体験します。
学びの基礎となるノートテイキング,文献収集,プレゼンテーションの力をつけます。
箱庭(臨床心理学入門実習)
絵本の読み聞かせ(発達心理学入門実習)
数名のグループに分かれて,4つの領域を柱とする基礎的な実験・観察・調査を行う実習があります。
提出されたレポートは,真っ赤に添削されて返ってくることも。
他者にわかりやすく伝えるのに必要な力を養います。
後期からは自分の専門領域を選択します。
パソコンを使ったデータ解析の手法も習得します。
鏡映描写(心理学基礎実験実習)
病院,幼稚園・保育園,少年院,テーマパークへの学外見学や実地研修の機会を利用して,より社会に近い場所で心理学の実践に取り組みます。これまでの学びを試すときです。社会で要求される事柄を理解し,現場で生じる問題の解決に心理学をどう活用するのかを学びます。
病院実習(医療心理学実習)
子育てサロン/アートで遊ぼう(発達心理学実習)
「心理学検定」に挑戦し,実力を試そう!
ゼミ(専攻演習Ⅱ・Ⅲ)
4年間の集大成である卒業論文を完成させます。
みなさん一人ひとりのアイデアを形にする「プロジェクト」を完成させることで,
卒業論文は自分の強みとなり,自信にもつながります。
社会に出たときに,心理学を活かして社会参加することができるでしょう。
就職説明会
卒論指導(卒業論文)
卒業論文発表会
学位記授与式