大学院 人間文化学研究科

文化構造論講座

文化構造論方法論I

教授 赤井 敏夫

教育目標

ポピュラーミュージックを比較文化する

テキストを輪読しながら、ポピュラーミュージックを分析するさいにどのような学術的視点が必要か、どのような学術的分析法が有効かを考察しながら修士論文の基礎データを積み重ねる。
授業内容

第1週 オリエンテーション
授業の概要および授業計画を説明する。
第2~14週 輪読とディスカッション
テキストを輪読しディスカッションを重ねる。
第15週 まとめ

    本演習のまとめ

文化構造論方法論II

教授 赤井 敏夫

教育目標

ポピュラーミュージックを比較文化する

文化構造論方法論Iに引き続き、テキストを輪読しながら、ポピュラーミュージックを分析するさいにどのような学術的視点が必要か、どのような学術的分析法が有効かを考察しながら修士論文の基礎データを積み重ねる。
授業内容

第1週 オリエンテーション
授業の概要および授業計画を説明する。
第2~14週 輪読とディスカッション
テキストを輪読しディスカッションを重ねる。
第15週 まとめ

    本演習のまとめ

文化構造論特殊講義I

教授 赤井 敏夫

教育目標

イギリス国語教育と植民地英語教育との相関を理解する

イギリス本国において国語教育が始まった経緯を、人文学教育におけるラテン語から英語へのシフトを中心に検討する。これを日曜学校などの初等教育の発生と、高等教育での英文学研究の確立の2つのポイントに分けて、それぞれ一次資料を参照しながら検証する。また、植民地の英語教育では、テキストに人文学教育のそれか宗教教育のそれを用いるかで長い論争があったが、結果的に前者が優位を占めるまでの経緯を、インドを例にとって分析する。
授業内容

第1週 オリエンテーション
授業の概要および授業計画を説明する。
第2~14週 輪読とディスカッション
テキストを輪読しディスカッションを重ねる。
第15週 まとめ

    本演習のまとめ

文化構造論特殊講義II

教授 竹田 賢治

教育目標

俳句を手がかりとして、文化の特殊性と普遍性を考えてみる。
授業内容

海外での日本俳句の翻訳と紹介は既に100年以上の歴史をもっています。そればかりではなく、世界中でハイクは作られています。なぜそんなことになったのでしょう?このきわめて特殊に風土的な詩形式の外国での受容の歴史をたどることによって、文化の地域性と普遍性を研究するための手がかりを得たいと思います。
第1週 テキストの紹介と海外における俳句受容の歴史を概観します。
第2週 はじめに翻訳ありき
第3週 論争 上田萬年とフローレンツ
第4週 誤解
第5週 蛙は一匹か数匹か
第6週 チェンバレンとクーシュー
第7週 フランスのハイカイ詩と高濱虚子
第8週 モンタージュ理論と俳句
第9週 禅と俳句
第10週 ビート派の詩人
第11週 眼に見えない詩人たち
第12週 「レンガ」――西欧における連句
第13週 児童詩としてのハイク
第14週 漢俳 中国における俳句の実例

第15週 まとめ

文化構造論演習I

教授 赤井 敏夫

教育目標

ポピュラーミュージックを比較文化する

ポピュラーミュージックを分析するさいにどのような学術的視点が必要か、どのような学術的分析法が有効かを考察しながら修士論文の基礎データを積み重ねる。
授業内容

第1週 オリエンテーション
授業の概要および授業計画を説明する。
第2~14週 輪読とディスカッション
テキストを輪読しディスカッションを重ねる。
第15週 まとめ

    本演習のまとめ

文化構造論演習II

教授 赤井 敏夫

教育目標

ポピュラーミュージックを比較文化する

文化構造論演習Iに引き続き、ポピュラーミュージックを分析するさいにどのような学術的視点が必要か、どのような学術的分析法が有効かを考察しながら修士論文の基礎データを積み重ねる。
授業内容

第1週 オリエンテーション
授業の概要および授業計画を説明する。
第2~14週 輪読とディスカッション
テキストを輪読しディスカッションを重ねる。
第15週 まとめ

    本演習のまとめ

文化構造論演習III

教授 赤井 敏夫

教育目標

ポピュラーミュージックを比較文化する

前年度の文化構造論演習IIに引き続き、ポピュラーミュージックを分析するさいにどのような学術的視点が必要か、どのような学術的分析法が有効かを考察しながら修士論文の基礎データを積み重ねる。
授業内容

第1週 オリエンテーション
授業の内容および授業計画を説明する。
第2~14週 輪読とディスカッション
テキストを輪読しディスカッションを重ねる。
第15週 まとめ

    本演習のまとめ

文化構造論演習IV

教授 赤井 敏夫

教育目標

ポピュラーミュージックを比較文化する

文化構造論演習IIIに引き続き、ポピュラーミュージックを分析するさいにどのような学術的視点が必要か、どのような学術的分析法が有効かを考察しながら修士論文の基礎データを積み重ねる。
授業内容

第1週 オリエンテーション
授業の内容および授業計画を説明する。
第2~14週 輪読とディスカッション
テキストを輪読しディスカッションを重ねる。
第15週 まとめ

    本演習のまとめ